5年D組の社会科の授業を見せていただきました。
画像やグラフを資料にして,日本の森林はこの50年くらいの間にどうなったか予想し,森林面積が「増えた」「変わらない」「減った」という予想を立て,その予想を選んだ立場で,森林の必要性や役割や働きを考える授業でした。
写真や面積の変化を表したグラフからわかることをもとに,これまでの知識とつないだ発表をしてました。高学年らしい,知っている知識と結びつけた意見がたくさんでていて感心しました。
自分の考えの立場だけでなく,他の考えの立場での考えも発表できる姿がすばらしいと思いました。

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